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FRP防水工法:[ライニング:塗り込み脱泡方法と脱泡ローラーの紹介

FRP防水ライニング塗り込み脱泡方法の紹介

塗り込み脱泡方法の紹介

私が使っているのはほとんど鉄ネジローラーです。スパイラスはコンクリート素地以外ではあまり使用しません。場所(下地の状況)によって使い分ける事はありますが、ネジローラーの方が、余分な樹脂も切れるので重宝しています。防水で一番使われているのが、16Ф4インチです。このサイズがベストサイズですね!
まず脱泡転圧する方向は、写真のように入り隅角へ両方向から樹脂を集めるように脱泡と角納めをします。余分な樹脂が下に流れたら、周りを見て樹脂が薄い部分へ回して上げれば、均等に平滑に仕上がります。

入り隅角角が納まったら、周辺へも転圧して脱泡しましょう!余分な樹脂をどんどん広げていきます。

垂れ溢しの放置、無視は厳禁です!床へガラスマットを貼る時には、垂れ溢した樹脂が硬化して折角の下地がぼこぼこになってしまいます。そのままガラスを貼るとぼこぼこの床になってしまいますよ!必ずローラーや刷毛で均しておきましょう!仮に固まってしまっていたら、カッターや皮すきで、固まりを綺麗に除去しましょう!

さていよいよ床に突入です!床は比較的素早く塗り込み脱泡が出来ます。一度に樹脂を流してしまうとガラスマットがふやけて納めるのに苦労しますので、少しずつ素早く塗り込み脱泡を繰り返して下さい。ここで忘れてはいけない事!最後に塗り終わる場所が出口になるようにしないと、樹脂の真ん中で取り残されてしまいますよ!床を塗る場合は、出口の反対側から出口に向かって塗り込み脱泡で仕上げて下さい!

写真のRとは、入り隅角のクラック防止や防水層の被着面を確保するために、三角面木やシール材で直角を無くし面を取る方法ですが、写真のように既存防水層の上に水和凝固型防水をFRPの下地調整として下塗りしている場合や元からRがある場合は、そのまま施行しても構いません。元々面木は被着面を大きくするためのものですから、必要に応じて対処すれば良いです。

1層目完了しました。

2層目に入る前にサンディングを忘れずに!
ここでは、2層目も終了したと仮定しまして、トップコート仕上げへと進めましょう!

↓トップコート塗布へ↓

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