

FRPインテリア収納BOX(3)
■制作手順(解説):NO.1 / NO.2/ NO.3/ NO.4/ NO.5
FRP製品成形の作業方法
コラム:FRP成形のDIYで楽しみの一つは…
いよいよFRPで型の形状通りに製品を作ります。FRP成形のDIYで楽しみの一つは、自分で一生懸命妥協せず作った型で製品が完成すること、それが世界に一つだけの完全オリジナルであること、自分の都合に合ったサイズや色、質感を手に入れること、自己満の世界を堪能出来ること…でも、時には失敗して材料費も時間もなくしてしまうけど、その分知識と経験を得る事が出来るので、続けることでクオリティーが高くなっていくのが楽しみでもあります。
FRP成形:積層前の準備

ガラスマットをはさみではなく手切りで、各面毎のサイズでカットしておきます。左の細長いガラスマットは、片側がはさみで真っ直ぐにカットされています。このカット辺は、外周(エッジ)の外側にして貼ります。

型の完成から、離型処理を終了して、ガラスマットやポリエステル樹脂、道具を全て準備したらいよいよFRP収納BOXの成形を開始します!下のイラスト図をじっくりとご覧になって作業手順や作業方法を確認してください。
成形時入り済み角隙間埋めのロービングの使い方

↑上のイラスト図の角の隙間埋め対策はロービング紐で行います。
ロービング紐はガラス繊維のひも状の資材
▼ロービングの使い方は下のイラスト図↓

▼おさらい



↓次はポリエステル樹脂をガラス繊維に塗りこむグラッシングです。
これで固まったものがFRPになります。
FRP成形ガラスマット貼り込み開始!使用樹脂はポリエステル

容器にポリエステル樹脂を一度に塗りこむ量を入れます。ここでは200g作りました。硬化剤を入れる前に、塗り込み用のローラーや脱泡ローラー、刷毛、洗浄用のアセトン、ウエスを直ぐに使えるように準備します。

200gの樹脂に対して硬化剤MEKPOを1%(約2cc)入れてミキシングバーでスムーズに混ぜます。

ガラスマットを置いて、硬化剤を入れた樹脂を素早く均一に塗りこみます。仕上がりが、石目調の塗装をするので、ガラスの構成は特に考えず、一般的な#450のガラスマットだけで、積層しました。

連続作業として樹脂が硬化しない内に素早く脱泡ローラーで気泡を消しながら平らになるように均します。

ここで先ほどご覧頂いたロービングを使って角の補強をして、イラストのようにガラスマットを積層します。


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