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防水DIY:ポリエステル樹脂・TOPコート・ゲルコート・ガラス基材・プライマー等の洗浄と廃棄方法!

防水DIY:ポリエステル樹脂・TOPコート・ゲルコート・ガラス基材・プライマー等の洗浄と廃棄方法!

ポリエステル&ビニルエステル用樹脂硬化剤MEKPO(メチルエチルケトンパーオキサイド)

樹脂塗布後の道具類の洗浄と、廃材処理の方法を紹介します。ここでは分かり易くするためトップコートでの洗浄の様子をご覧下さい。
トップコート(硬化剤添加済み)が余ってしまった場合や容器やローラーを洗浄するときに、まともにアセトンで洗浄すると余計に使うので勿体無いですし、洗浄するためにウエスも大量に必要になり、無駄な汚れ落としとの戦いになってしまいます。

簡単に綺麗に節約して洗浄するには、容器は洗浄しません!・・・・????と思った方にはきっと役立ちますので参考にして下さいね。
まず、余分な残材をスーパー等のレジ袋に移します。・・・・が、このレジ袋は残材が硬化し始めると高温発熱により溶けて塗料が流れ出しますので、下敷きにダンボールやベニヤを使って下さい。

容器に残っているトップコートを容器の内側全体に満遍なく塗ります。底に溜まらない様にするのが、ポイントです。全面平均に少々厚めに塗りましょう!

陽の当たる場所(火が当たらない場所)に1日以上そのままにしておきます。雨や水が入らない様にします。

次に、ローラーや刷毛にべったり残ったトップコートを皮スキやヘラで押し出します。

それでも完全には取れませんので、再度レジ袋に頑張ってもらいましょう!レジ袋を被せた上から、乳縛りの要領でローラーの芯廻りに残っている樹脂を縛りだします。

こんな感じにすっきりしました。ここまではアセトンは必要ありません。この後アセトンにがんばってもらいましょう!

一度に大量のアセトンを使わず、少量を2,3回に分けて洗浄しましょう。
1回目で十分に洗浄して、一旦アセトンを別の容器(廃材用)に入れて、汚れたウエス等で一旦ローラーのアセトンを吸い取ります。再度新しいアセトンで洗浄します。

少量のアセトンを3回ほどに分けて洗浄すれば、トップコート使用のローラーでアセトンを節約してももこんなに綺麗に再製できます。

そのままになっている容器が、翌日になるとカラカラに樹脂が硬化します。硬化し難い場所は、容器の底の部分ですが剥がす前に触ってみてカチカチに固まっておればOK!です。

一部にカッターや皮スキで切れ目を入れれば、後は剥がしとるだけです。気持ち良い位綺麗に取る事が出来ます。

手で簡単に剥がす事が出来ます。底の部分で取りにくい場所は、カッターや皮スキでかき起こして剥がしてください。パラパラになって状態で袋に入れて粉砕すれば、極少量になります。

このようにアセトンを使わず容器を綺麗に再製できます。

剥がして粉砕した樹脂と、先に廃棄した樹脂はこの位の量であれば、可燃でも不燃でもどちらでも一般ゴミで出せます。その他、ポリエステル樹脂も、ガラスマット類も少量でなければ、事業ゴミ扱いにはなりませんので一般ゴミとして出す事が出来ます。但し、念のため(役所の環境課にもお問合せ下さい。地域により異なるケースもあるかも知れません)
弊社地域では、個人で少量の場合のみ一般ゴミとして廃棄可能と確認済みです。

使用済みのアセトン

使用済みのアセトンは、数日間冷暗所にて密封保管すれば、樹脂が沈殿しますので、上澄で次回の洗浄時に汚れの酷い物の一回目の洗浄なら十分再利用できます。勿体無いですから次回の作業の事も考えて上手に利用して下さい。
毎回作業最終時に道具を再製させるには、やはり純アセトンが一番です。

使用済みアセトンの廃棄

どこにも廃棄(垂れ流さない)で下さい。
火気のない場所、日陰の場所で動物や子供が接触できない場所で使用済みアセトンが入っている容器が倒れないように固定して、ぼろ切れや紙くず古新聞などに含ませ数日放置すると揮発でなくなります。少量であればボロ切れに含ませれば直に乾燥してなくなります。

沈殿して残った樹脂は乾燥させる

沈殿して残った樹脂はそのまま放置すれば硬化します。
硬化したら、容器から出してもう一度2,3日放置すればベタツキも和らぎ硬くなりますので、カチカチになったら大きさに応じてハンマーなどで粉砕して、一般ゴミとして出す事が出来ます。
但し、念のため(役所の環境課にポリアステル樹脂の小量硬化物廃棄についてお問合せ下さい。地域により異なるケースもあるかも知れません)
(役所の環境課にもお問合せ下さい。地域により異なるケースもあるかも知れません)
弊社地域では、個人で少量の場合のみ一般ゴミとして廃棄可能と確認済みです。

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